TAKE-I の雑記

夫婦の雑記

主夫体験(夫)


Bitcoin、いつ買い戻そうか。
こんばんは、TAKE-I(夫)です。

本日は、娘と妻が産院から退院してからの一週間のお話を。

私が働いている会社は、「家庭」を守るための制度が、
かなり充実しているように思います。

「子どもが生まれた家庭は5日間休みをとっても良い」ということで、
それを活用し、産院から退院する日に合わせて5日間平日休みを取りました。


まず、産院まで車で迎えにいくわけですが、
途中あまりにも強い腹痛が発生、コンビニで途中下車。
おっと、お金をおろして忘れていた、
とコンビニで途中下車ついでにATMで分娩費用をおろす。
お金をおろし、お腹もすっきり!
はやる気持ちを抑えながら産院へ。


産院にて分娩費用を支払い、
産院の部屋を綺麗に。
(面会者からのプレゼント荷物多いなぁ・・・)
娘に晴れ着を着せていざ出発。
(ちなみに病院に預けていた粉ミルクの缶は退院時に持ち帰り忘れました・・・)


はい!チャイルドシートに子供、
どうやっていれたらいいでしょう!

(2~3分?)←よく説明書読んどいたほうがいいですよ!

なるほどね、OK! ゆっくりゆーーーっくり運転し、自宅へ。

つきました、何処に娘置きましょう。

www.finnishbabybox.com
ここに置きました。←高価ですが会社の同僚から頂戴いたしました。


妻はまだ産後1週間ということで、
産後直は交通事故にあったレベルということで、
それなりに安静にして、回復を促したほうがいいんですって。


ここは旦那がしっかり支えないとね、というわけで、
洗濯、食事、掃除、買い物、食事、風呂掃除、食事、睡眠。
※普段は洗濯は妻の仕事です。
を9日間(土日含む)トラーイ。
「あれがほしい」「はい」「あれとって」「YES」という毎日。

主夫って本当大変だな・・・、と強く感じました。


しかし、この体験があったからこそ、
子どもをしっかり育てた人を尊敬し、(主に30代後半から母親あたりの女性、男性は育児をした人限定で)、だらだらせず、早く仕事を終わらせて、かえって家事をしよう、と思うようになったかもしれません。

何事も体験ですね。

時々、「育児なんてほとんど妻に任せて~、男は仕事してなんぼでしょ」
みたいな男性もおりますが、仕事も育児も両立しないと
今の時代は結構、相当、かっこ悪い、と私は思います。


2018.9.6
TAKE-I(夫)